カナダつれづれ

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イベント情報:Musicians’ Dream Aid 第5回チャリティーコンサート

音楽家を志す学生達を支援するNPOの Musicians’ Dream Aid(MDA)が6月3日(土)にトロントで第5回チャリティーコンサートを開催します。

 

MDAは、トロントの高校生が設立したNPOです。コンサートの収益は、音楽家を志す学生達の支援に使われます。今回のチャリティーコンサートでは、カナディアン・ミュージック・コンペティションの総合優勝者やトロント・シンフォニー青少年オーケストラのコンサートマスターの他、国際コンクールやカナダの全国大会で活躍している学生達が演奏します。曲目は、バッハ、モーツァルト、リスト、シューベルト作曲のピアノ、バイオリン、フルート、声楽のクラシック曲の予定です。

 

----- コンサート情報 -----

 

■日時: 6月3日(土)7:00 PM 〜8:30PM

 

■場所 : Grace Church-on-the-Hill  300 Lonsdale Rd,Toronto

    (St. Clair Ave W. の北、Spadina Rd. の東側)

 

■チケット :当日 / 大人25ドル、子供/シニア20ドル

                  前売り / 大人23ドル、子供/シニア18ドル

 

Webサイト     http://www.musiciansdreamaid.org/crescendo-june-2017.html

Facebook      https://www.facebook.com/musiciansdreamaid

問い合わせ先      musiciansdreamaid@gmail.com

 

 

〈情報提供:坂田美保〉(5月22日、ノンちゃん)

 

コミニティーニュース:「Support Our Kids in Toronto 2017」のチャリティ-、6月24日

今年で6回目を迎える「Support Our Kids in Toronto 2017」のチャリティーディナー・パーティーが6月24日(土)にオンタリオ湖畔で行われます。主催は「Support Our Kids Toronto」代表の瀬戸山チャコさんと同特別顧問のジェームス松本さんです(写真左。写真右は2015年度のトロント日系文化会館での歓迎会風景)。

 

 

 

豊富な種類の食べもの、エンターテイメント、オークションなどで参加者が楽しめるようにオーガナイズされています。もちろん、東日本大震災で被害を受けた子供たちを支える一端になるという大きな意義もあります。

 

■日時:6月24日(土)午後6時から

■場所:20 Meadowcliffe Dr. Scarborough

■参加費:1人100ドル

■申し込み:info@shinpugijyuku.com(日本語)

 

*お申し込みの際は、名前、住所(タックスレシート用)、メールアドレス、人数(金額)を記入のこと。

 

また、主催者側は「このイベントにご興味を持っていただけそうな方がお近くにいらっしゃいましたら、是非、お誘いくだされば幸いです」と語っています。

オンタリオ湖畔の広い庭園で初夏の一時を知人、友人たちと歓談しながら過ごしませんか。新しい出会いもあるかもしれませんよ。(5月19日、ノンちゃん)

 

 

 

 

旅:〈パリ編6〉パリの新名所、セーヌ川に浮かぶホテル「OFF PARIS SEINE」を見学

昨年6月にオープンした「セーヌ川に浮かぶフローティングホテル!」のことを知ったのはトロントスター紙の「パリ特集」記事でした。

「セーヌ川に浮かぶ?」

この奇抜なアイデア、ぜひ行って確かめたくなりました。以前にはクルーズ船のように船がホテルになったものはあったようです。しかし、このフローティングホテル「OFF PARIS SEINE」は常設のホテルです。しかも4つ星ホテルです。

 

このホテルは、パリの6つの大きな鉄道駅のひとつ、「オーステルリッツ駅」(Gare d’Austerlitz、トゥール、ボルドー方面行き発車駅)のすぐ裏にあります。また、セーヌ川をへだててリヨン駅(Gare de Lyon)駅も近く、地下鉄とともに交通の便は大変よいです。すぐ近くに歴史的にも有名な国立自然史博物館のある植物園があります(www.mnhn.fr)。

 

 

夏にピッタリの涼しげなフローティングホテル

 

 

セーヌ川の岸沿いに全面日本的な簀(す)の子のようなブラインドをとりつけたホテル「OFF PARIS SEINE」。ちょっと見た目にはそれほど高級には見えないのですが、部屋の中はけっこう豪華です(www.offparisseine.com、ギャラリー参照)。泊まり客でなくてもバー&レストランが利用でき、ただのぞいて見るだけでもオッケーです。きっと私のように興味本位で来る人も多いでしょう。でもそこは客商売、にこやかに応対してくれます。

 

客室は全部で58室(1階と2階、4つのスイートルーム、岸側向きと川側向き)があります。値段は1部屋1泊135ユーロから448ユーロ(タックス別)と、パリ市内の4つ星ホテルと大体同じくらいです(1ユーロ=約1.5カナダドル)。1年中オープンしていて、冬は多少安くなるとか。

 

 

 

レストランのほかギフトショップや小さなプールもあります。海ではないのでそれほどゆれることはなく、心地よく夢の世界へ誘う程度のゆれ、だそう。でもなんだか地についていないということは落ち着かない気がしますが・・・。今のところは物珍しさと体験気分で泊まるお客が多いようです。夏は納涼船に泊まる感覚でけっこう予約がいっぱいだそう。クルーズ船とちがって陸に上がろうと思えばすぐに行けるところは利点かな? 個人的にはバーで納涼気分を味わうだけで十分と思いました。(5月18日、ノンちゃん)

 

 

 

 

| 00:20 | - | - |
旅:〈パリ編5〉ボンボンで楽しく心豊かに「Le Bonbon au Palais」

パリにはショーウインドーをのぞいて見飽きないほど、おいしそうなケーキやチョコレート屋さんがいっぱいあります。マカロンはもうトロントでもめずらしくありませんが、本場パリではさらに進化して大小いろいろな形、味、さらにパッケージに工夫がされています。

チョコレートも個性を売りにした店が増えているように感じます。

 

今回は、ちょっとユニークなボンボン屋さん「Le Bonbon au Palais」に行ってみました。実はNHkの「フランス語講座」(TVジャパンでは毎週月曜朝6時30分から)で女優の常盤貴子さんが紹介していたのを見て「ぜひ行ってみたい」と思ったのです。

 

 

花の砂糖漬け、フルーツの香り、オリジナルボンボンがいっぱい!

 

  

 

場所はカルチェラタン(学生街)のソルボンヌ大学のすぐ近くです。一見してすぐにボンボン屋さんとわかるカラフルな商品が並んでいるので、子供や女性だとスーと入ってみたくなるのでないかしら?

 

店内にはガラスケースに色とりどりのボンボンが並んでいて、一瞬選ぶのに迷ってしまいます。たまたま日本人の店員さんがいて丁寧に説明してくれました。ざっと種類は約300もあるそうです。花びらをそのまま砂糖漬けにしたもの、フルーツ味&フルーツの砂糖漬け、ハーブ味、チョコレート風味、マシュマロ、ゼリー・・・etc。これらはすべてオーナーでボンボン職人、ジョルジュさんのオリジナルだそうです。

 

 

 

珍しい花の砂糖漬けは、バラの花びらとつぼみ、すみれ(Violette)、クマツヅラ(Verveine)、リラ(Lilas)、ミントの葉の6種あります。これらは作るのに半年もかかり、大変手がこんでいるので他より高めで100g/12.90ユーロになっています(他は100g/2.9~8.9ユーロ)。シャンパンや白ワインに入れたり、アイスクリームに添えたり、とその人の工夫でおしゃれなデザートが生まれます。(写真上右は、左からラズベリーボンボン、6種の花の砂糖漬けボンボン、みかんゼリーボンボン)

 

実際にお店に行けなくても、ウェブサイトを見ているだけで楽しく、心豊かになりそうです。www.bonbonsaupalais.fr

 

■アドレス:19 Rue Monge 5e  Tel:01-78-56-15-72

■オープン時間;火〜土曜午前10時30分〜午後7時30分(日、月曜休み)

 

(5月16日、ノンちゃん)

| 00:58 | - | - |
旅:〈パリ編4〉マクロン仏大統領就任式後、シャンゼリゼ通りをパレード

1週間前の5月7日に仏大統領決選投票で勝利したばかりの前経済相エマニュエル・マクロン氏(39歳)が今日(5月14日)、第5共和政第8代大統領に就任しました。エリゼ宮(大統領府)で、オランド前大統領に迎えられて引き継ぎの手続きを済ませたあと、マクロン大統領がオランド氏を見送り、就任のスピーチを行いました。

スピーチは約20分ほどありましたが、要点は選挙の争点だった欧州連合(EU)に関して「改革をはかり、結束して再出発しよう!それによって仏経済の立て直しを」ということや「国内の分断に対して修復に取り組む努力をする」、さらにテロ対策についても強い決意を述べていました。最後は「Vive La France!」(フランス万歳)で締め、拍手喝采でした。

 

 

 

 

就任式のあと、恒例のシャンゼリゼ通りをパレード。私は就任式をテレビで見て、パレードの時間を見計らって出かけましたので、それほど待ち時間はありませんでしたが、沿道には何時間も待っていた人もいました。

騎馬音楽隊の先導で、オープンジープに乗ったマクロン大統領の姿(写真上右、柱の横に立っている)が見えるといっせいに拍手と名前を連呼する人たちの興奮で雰囲気が盛り上がりました。

当日は、不安定な天気で真っ青に晴れたかと思うと、急に土砂降りになったりの繰り返しで見る人もパレードを行う人たち、警備の警察官たちも大変だったと思います。

 

マクロン大統領は、明日、さっそくベルリンへ行き、ドイツのメルケル首相と会談するそうです。若い大統領の行動力に期待したいですね。

 

気さくでジーンズの似合う魅力的なファーストレディ、ブリジットさん

 

ぐうぜんにも今、私が借りているアパートのすぐ近く(徒歩5分)のところにマクロン大統領夫妻の自宅があります。特別高級住宅地でもない、商店街(Rue Cler =写真下。カフェ、パン・野菜・肉・魚屋、ワイナリー、日本レストラン、花屋、etc)と同じ通りにかれらのアパルトマンがあります。たまたま、大統領に当選した翌々日に彼が自宅から出かけるときに出くわしてわかったのです。

そういえば、「こんなところに警備の警察官がいるのはどうして?」と思っていました。若くして銀行家として富を得た、と聞いていたのには似つかわしくない建物なので、まさかそこに自宅があるとは・・・。

 

 

 

今後はエリゼ宮に住むことになるため、就任式の前日(昨日)、これまたぐうぜん、マクロン夫人のブリジットさん(63歳)が商店街の皆さんに最後の挨拶回りをしているところに会いました。スリムでジーンズの似合う魅力的な方でした。

気さくに記念写真を撮らせたり、商店主の方々と握手をしていました。きっと、この商店街でいつも買い物をしていたのでしょう。これからは気軽に買い物にも行けない立場を惜しむかのように皆さんとお話していました。

大統領との歳の差が24歳もあることで世間はいろいろ言っていますが、あの夫人あっての大統領だと実際に見て、納得しました。(5月14日、ノンちゃん)

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