カナダつれづれ

カナダ在住約40年の筆者がつづる生活情報
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フード:評判の中国フュージョン料理「DaiLo」に行ってきました。

 数年前から「Canada’s 100 Best」やトロントのレストラン関係の雑誌やネットで評判になっている「DaiLo」(大佬)に行ってきました。評判通り、平日にもかかわらず満席でした。

 

シェフは中国人のニック・リウさんで、伝統的中国料理を基本にフランス料理の風味と地元の食材を取り入れて全く新しい料理を創造しています。といってもフュージョンにありがちな「奇をてらった料理」という印象はありませんでした。

 

確かに「えっ!」と驚くような材料と調理法の組み合わせはありますが、1品1品がしっかり存在感を表わしていて、味付けも上々でした。

 

メニューはすべてシェアして食べるようになっていて、オードブル、メインという区別もありません。「できるだけいろいろな料理を味わってほしい」というシェフの意図が表れています。お取り皿はひんぱんに替えてくれます。

 

 

 

まずは「スイカのフライ」(写真上左、$11)を。甘いスイカをちょっぴりスパイシーな味付けのパン粉にまぶしてフライにしたもので、これが意外とおいしいのです。次は「スイート&サワーポーク、スチームライス付き」(写真上右、$15)。一般の酢豚のイメージとは全くちがうのですが、香ばしく焼いたにんにくとアーモンド入りソースが味の決め手に。添え物のクラゲの酢のものもマッチしていました。

 

            

 

発想がユニークという点では「チャーシュー・パオ」(写真上左、$23)にはビックリ。中身のチャーシューと包む蒸しパンを別々に盛りつけているのです。ダイナミックな「トラウトの丸揚げ」(写真上右、$38)は中国料理の定番「鯉の姿揚げ」がもとになっているのでしょう。食べやすく切り身になっているところがうれしいです。頭や骨についた肉もおいしくてしゃぶり尽くしました。

 

ほかに当日のスペシャル料理「麻婆豆腐、スチームライス付き」をいただきましたが、なんと豆腐の代わりにリコッタチーズを使っていました。そういえば見た目や食感が似ているような気がします。黒豆の豆板醤で味付けされていて、これはこれで別物の「麻婆豆腐」としておいしかったです。もち米を使ったごはんと合いました。

 

 

 

デザートはライスプデイング(写真上左、$8)とアジアンペア(写真上右、$8)をいただきました。ふつうライスプデイングはどろどろ状でグラスに入ってきますが、ここではプリンのように固めていてココナッツ入り甘いソースとマッチしていていました。ナシのデザートもやわらかく火が通されていて、甘さをおさえたウィッピングクリームもおいしかったです。

 

他にもいろいろメニューがありますが、いずれにしてもメニュー名が同じでも内容は全くちがったものが現れますので、そのぶん楽しみがふえます。それに個人個人のお腹の具合に合わせてオーダーできますので、思いのほかお手頃の予算ですむことになります。そこがこの店の人気のひとつかもしれません。

 

〈DaiLo〉

■アドレス:503 College Street,  Toronto(バサーストの西)

■Tel : 647-341-8882

■オープン時間:火〜日曜の午後5時30分〜11時

www.dailoto.com

 

(3月1日、ノンちゃん)

 

 

 

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