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時事ニュース:$1,650 → $3,300 リバティービレッジ北のアパート家賃2倍に

トロントのリバティービレッジ地区北の賃貸アパートが今年7月1日から現在の家賃の2倍に値上げされることが、4月4日(火)、明らかになりました。

値上げが発表されたアパートは、クイーン・ストリート・ウエスト×ダッファリン・ストリートの南東にある 170 Sudbury Street と 38 Joe Shuster Way の2カ所の建物です。

 

トロントスター紙によると、170 Sudbury Street のアパートに住む女性(25歳)は、 1年半前に1+1/2ベッドルームに入居、ルームメイトとシェアして いますが、オーナーの会社から先日、値上げの通知が送られてきました。現在の家賃、月$1,650 が今年7月1日から月$3,300 に上がるという内容でした。

 

オーナー側は、値上げの理由として、電気料金、修繕費、維持管理費などの高騰による諸経費増加を挙げていますが、彼女は一挙に2倍に上げることには、とうてい理解できないと言っています。

この女性は、そのまま居続けて、7月から$3,300 を支払うか、または6月いっぱいでどこかに引っ越しをするか、選択を強いられることになりました。

 

オンタリオ州では、賃貸アパートの家賃値上げを規制する法律は十分に整備されておらず、1991年以前に建築されたアパートに関しては年に約1.5%の値上げが認められていますが、それ以降に建てられたアパートに関しては特に規制がないということです。

 

オンタリオ州のキャサリン・ウィン首相は、4月4日、賃貸アパートの値上げに関する規制を設けるなど、州政府として何らかの対策を講じる用意があると述べました。(4月5日 色本信夫)

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