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イベント情報:トロント・ジャズ・フェスティバル 2017(デムスキー恵美さんより投稿)

本拠をヨークビル(Yorkville)地区へ移動し、6月23日より7月2日まで開催

 

今年、開催31回目を迎える、トロント・ジャズ・フェスティバルは、本拠をこれまでの市庁舎前広場からトレンディなヨークビル地区に移動し、6月23日から7月2日までの10日間にわたり開催される。複数の特設会場では、昼過ぎから夜遅くまで、計100を超えるフリーコンサートが繰り広げられる。6月24日の夜に予定されている、ニューオーリンズが生んだ音楽の名門ファミリーの一員、アーロン・ネビルの野外フリーコンサートで今年のトロント・ジャズフェスの幕が切って落とされる。

 

 

また、先に発表になったシアター関連のラインナップの中で特に注目されるのは、大物中の大物アーティスト、ソウルの女王、アレサ・フランクリンのSony Centreでの公演(7/1)、ロイヤル・コンサバトリーのカーナー・ホールに登場するゴスペルの大ベテラン、メイビス・ステイプルズ(6/27)、翌日の28日、同シアターにて、コロンビア出身の新進ハープ奏者、エドマ―・カスタネダとのデュオ演奏を披露するジャズピアニスト、上原ひろみ、ジャズのスーパーグループ、Hudson(6/29)などが挙げられる。

 

そして現在、音楽ファンの間で大きな話題となっているのは、新たにジャズフェス会場に選ばれた「ザ・コンサート・ホール」(888 Yonge St)のリバイバルだ。1916年の着工から今年で100年目を迎えるこの歴史ある建物はかつて、The Masonic Templeと呼ばれたが、60年代後半からは、ライブコンサートのメッカとして知られるようになり、レッド・ツェッぺリン、チャック・ベリー、ディープ・パープル、ザ・フー、ボブ・ディランなど、世界のスパースター達が次々に演奏した由緒ある建物である。

 

現在は、オフィスビルとして利用されているがこの6月、再びライブハウスとして蘇る。6月24日からのジャズコンサートに先駆け23日には、カナダのロックレジェンド、ランディ・バックマンが19ドル17セントという、ノスタルジックな特別入場料金でコンサートを行う。6月初旬までには、市内各地のクラブなどで行われるフリーコンサート・ラインナップも出揃う予定という。フェスティバルについての詳細はウェブサイトを参照。www.torontojazz.com

(Text: Emi Demski)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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